被害者にとって便利な弁護士費用特約!弁護士にとっては意外な不利な方向に行くことも!

現在多くの自動車保険で加入ができるようになった弁護士費用特約ですが、被害者にとっては交通事故の損害賠償にて弁護士を雇用できる非常に有難い保険特約です。こんな便利な特約でも、弁護士側から見ると少々意外な盲点があるとされます。

それは損害賠償にて弁護士費用を含んで請求している場合は、弁護士側が保険会社にこの特約を使って請求しても支払いを拒否されるケースがあるでしょう。これは、請求先が被害者側の保険会社と言う違いはあっても、弁護士費用を重複して受け取ると見做されるからなのです。

弁護士の方もこの特約による弁護士費用未払いを争点に裁判所に訴訟を起こしたケースがありますが、弁護士側が敗訴しているケースがあるでしょう。これは弁護士にとっては非常に面倒な問題で、特約を使う場合はできるだけ損害賠償額に費用を含めないようにしなければなりません。

しかし、それでも費用がどの程度弁護士費用が掛かるかは分かりませんので、弁護士側でルールを決める必要があると言えるでしょう。