交通事故専門の弁護士は言いたい!シートベルト装着1つで過失割合が違う!

痛々しい交通事故においては被害者と加害者との対決姿勢が非常に鮮明になる傾向にありまして、非常に悪びれも無い加害者になりますと自分の事情は棚に上げて保険会社と一緒に被害者のミスを重箱の隅を突くように指摘してきます。

このような場合に非常に多いのがシートベルトの着用をしていたかどうかになりまして、交通事故を直接的に引き起こした原因としての加害者の過失がどんなに大きくても被害者が健康的被害を負ったことがシートベルトの未着用によるものと客観的に認められる場合は被害者の0.5割から2割ほどの過失が問われることもあるでしょう。

また、後遺障害が認められて慰謝料が巨額になればこの過失割合は相殺額を大きく引き上げてしまいますので、自動車に乗った場合はどのような状況でもシートベルトを着けておかないとたとえ被害者になっても不利な状況を作ってしまう原因になり兼ねないのです。

そのため、自動車の運転においては同乗者も含めて安全に必要な行動を常にとっておくようにして有利な状態に自分を置くことが求められます。